中学で教えた最高の思い出 英語&人生を最高に楽しむ

「英語&人生を最高に楽しむ」には、プライベートなことなど書いていきます。

こんにちは、佐野川です。
ブログにお越しくださりありがとうございます。


以前、中学校で英語教科のみ教えていました。それは最高に楽しかったのでシェアします。

生徒達との写真。

教員としての思い出

この時の生徒たちはもう30代でしょうか・・・。
今でも顔が浮かんできますから、人間のイメージ記憶はスゴイですね。

定期テストの思い出

私は定期テストを作成するときに、とにかくミスをしないことを目標にしていました。
誤字とかカッコ悪いですし、テスト中に各教室を回って訂正して回るのは避けたいですからね。

その定期テストで、思い出があります。


この写真の中にいる一人の女子生徒が、とにかく不正解をしない。
必ず90点以上、しかも98点とか100点も一度はあったように記憶しています。

テストというのは平均60点になるような全員に向けてのテストです。
1問、2問は難しい問題を出すのですが、
その彼女は軽々と英作文でもなんでも解いていました。

現在彼女は何の分野でお仕事をされてるのでしょう・・・とふと思います。

自由ノートの思い出


また、「英語の自由ノート」を作って毎朝提出したい人はする、
という取り組みをしました。

案外と多くの生徒達が英語の歌詞を書いたり、単語を覚えたり、
好きなことを取組みました。

ある男子生徒は非常に熱心で毎朝必ず彼のノートがありました。
コメントを入れるのは大変ですがとても楽しかったのを覚えています。

彼から「英語を大変好きになった」と言ってもらいました。


このように、私は中学で英語を教えることを本当に楽しみました。



「人生を最高に楽しむ」は人それぞれ。

皆様の
「人生を最高に楽しむ」
にピッタリのお話がありましたら、
ぜひコメント欄にシェアしてください。


ありがとうございます。

この記事を書いた人

yoshie

「よしえコーチ」佐野川よしえ  英語でライフチェンジング 、エグゼクティブ英会話コーチ、発音矯正トレーナー 、NLPプラクティショナー、VCA心理セラピスト&ファシリテーター、TOEIC990、英語教員免許、ヴィゴラ(株)代表取締役